オープンフォーラム

オープンフォーラムのご案内

本講演会では,市民向けを含む一般公開企画としてオープンフォーラムを開催します. 9/11はオープンフォーラムのみ,9/12-14は一般講演と並行開催となります.なお,会員資格および参加登録費の取扱いは下記の通りとなります.

  • 市民向けを含む一般公開企画とします.
  • 日本ロボット学会の会員資格を問わず講演、聴講できます.
  • 講演者,聴講者ともに参加登録費は不要です.
    但し,オープンフォーラム以外のセッションの講演,聴講には参加登録費が必要です.
  • 講演概要集とDVD講演予稿集には開催要項を掲載します.
  • DVD講演予稿集に講演予稿は掲載されません.講演予稿の投稿は不要です.

OF一覧

※各OFの詳細はイベント名をクリックしてご確認ください.

番号 日時(予定) セッション名 オーガナイザ(所属)
OF1 9/11(月) 10:00-17:00 ロボットシミュレータChoreonoid講習会 中岡慎一郎(産業技術総合研究所)
OF2 9/11(月) 10:00-12:00 在宅での介護や施設を選ぶ時代に
~だれもが笑顔で過ごせるより良いケアとは~
淺間 一(東京大学)
OF3 9/11(月) 13:00-14:00 「2020年World Robot Summitは何を競うのか?」 岡田浩之(玉川大学),田所 愉(東北大学),横小路泰義(神戸大学)
OF4 9/11(月) 13:00-15:00 パネル討論「ロボット事業における中小企業産学連携の在り方3」 澤 俊裕(安川電機)
OF5 9/11(月) 14:30-16:30 学会はどんな調査・研究をしているの?
~研究専門委員会の活動を紹介します~
曽根原光治(IHI),中嶋秀朗(和歌山大学)
OF6 9/11(月) 15:30-17:30 廃炉に向けた日本原子力学会との連携と課題3(仮) 吉見 卓(芝浦工業大学)
OF7 9/12(火) 10:00-12:00 アクティブ・ラーニング、PBLを実現するロボット教材 伊藤知恵(アフレル)
OF8 9/12(火) 12:00-13:30 学術講演会参加学生向けランチセッション 中川友紀子(アールティ)
OF9 9/12(火) 14:30-17:30 このロボットがすごい2017 槇田 諭(佐世保工業高等専門学校)
OF10 9/13(水) 10:00-13:00 我が企業のロボット
~ロボット関連企業の取り組み~
嶋地直広(北陽電機)
OF11 9/13(水) 10:00-15:00 学生と企業のための交流サロン 冨田浩治(安川電機)
OF12 9/14(木) 12:00-14:30 学術論文の査読の作法と,それを知ることでわかる論文の書き方 ~投稿論文掲載までの道~ 正宗 賢(東京女子医科大学),山下 淳(東京大学),原田研介(大阪大学)
OFOS1 ロボットと生きる 上出寛子(名古屋大学),新井健生(電気通信大学)
OFOS2 RSNPを利用したロボットサービスコンテスト2014 ~応募作品発表と審査、審査結果発表~ 成田雅彦(産業技術大学院大学),鈴木昭二(はこだて未来大学)

※各 OF は現時点での予定で,今後変更等の可能性があります.

OF概要


OF1:ロボットシミュレータChoreonoid講習会

  1. オーガナイザ
    中岡慎一郎(産業技術総合研究所)
  2. 概要
     オープンソースの統合ロボットシミュレータChoreonoid(http://choreonoid.org)の概要,基本操作,シミュレーション方法,モデル作成方法,コントローラ作成方法等について実習形式で講習を行います.
     参加にあたっては,事前参加登録と,ChoreonoidをインストールしたノートPCの持参が必要となります.OSはUbuntu 16.04を対象としています.Windowsマシンで参加する場合は,仮想マシンVMWareにUbuntuをインストールしたものをご利用ください.
     詳細は http://choreonoid.org/ja/workshop.html をご参照ください.
     なお,本講習会はRobomech2017で開催されたChoreonoid講習会と同様の内容となっており,同講習会に参加されなかった方を対象としております.
  • プログラム
    • 第一部 10:00-12:00 Choreonoidの概要,モデルの作成方法
       まずChoreonoidの概要を紹介し,その後シミュレーション用ロボットモデルの作成方法について学びます.モデルは二軸のアームと左右二つのクローラからなるモバイルロボットを作成します.
    • 第二部 13:00-14:50 コントローラの作成(1)
       第一部で作成したロボットを動作させるためのコントローラをC++言語を用いて作成し,これを用いたシミュレーションを行います.ここではまずアームとクローラをマニュアル操作するものを作成します.
    • 第三部 15:00-16:50 コントローラの作成(2)
       第二部で作成したコントローラを発展させ,ロボットが搭載しているライトやカメラを操作できるようにします.
    • 16:50-17:00 質疑応答(予備)

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OF2:在宅での介護や施設を選ぶ時代に 〜だれもが笑顔で過ごせるより良いケアとは〜

  1. オーガナイザ
    淺間 一(東京大学)
  2. 概要
     介護といえば,人材不足や虐待,介護疲れ,離職など課題が山積みの様な気がしますが,他人事ではなくなってきています.「私にはまだ,関係ない.」と思った方,要注意です.介護を考えないといけない時は,突然やってきます.お家の玄関で転倒したことがきっかけで…あるいは退院が決まった途端に…です.介護の多くは,唐突に…訪れます.
     このフォーラムでは,介護となった時にどのような視点で介護施設や介護方法を選択することができるのか.また,選び間違えた場合どのような状況になるのか,実際の事例を通して紹介します.また,いつも生活している安全なはずのお家などで どうして転倒するのか,怪我をするのかを知っておくことで介護予防はできます.施設や在宅でのリスク(危険)もただ単に,感覚で判断するのではなく,最近話題のAIや工学的な視点から分析された危険・事故情報をこのフォーラムで紹介します.
     よりよいケアが受けられ,働いているスタッフに笑顔があり,活き活きと働くことができる施設の探し方と,最近人材不足解消になるのでは?と話題の介護ロボットについても,どのようなものが施設や在宅で活用でき,つかえない!?ロボットの課題はどのようなものなのか.
     政府の「一億総活躍社会の実現」にも記載れていたノーリフティングをキーワードに東京大学を中心としてコラボレーションしてきた成果を皆さんにお伝えします.

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OF3:「2020年World Robot Summitは何を競うのか?」

  1. オーガナイザ
    岡田浩之(玉川大学),田所愉(東北大学),横小路泰義(神戸大学)
  2. 概要
     WRSは,人間とロボットが共生し協働する世界の実現を念頭に,世界のロボットの叡智を集めて開催する競演会です.WRSでは,ロボットの競技会「World Robot Challenge」と,最新のロボット技術を展示する「World Robot Expo」を介して,世界中のロボット関係者が一堂に集まり,リアルな日々の生活,社会,産業分野でのロボットの社会実装と研究開発を加速させることを目的とします.
     3つの競技カテゴリーの責任者がWRSの競技の詳細について説明します.

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OF4:パネル討論「ロボット事業における中小企業産学連携の在り方3」

  1. オーガナイザ
    澤 俊裕(安川電機)
  2. 概要
     学会活動において産学連携は普遍的な課題であるが,ロボット分野では,産業ロボットを除く分野は未だ事業化途上のこともあり,産のニーズと学のシーズがうまく噛み合っていないケースが多い.特に産業界を支える数多くの中小企業と学の間の乖離は大きく,この壁を取り除くことは,国内産業の活性化,役に立つ学の活性化に大きな効果を持つと考えられる.本企画では,国内外の新ロボット事業の成功例の紹介と共に,2015年度及び2016年度のパネル討論により議論された,中小企業側からみた産学連携の在り方の要望,それに対する学側の受け皿の在り方,また産学連携を上手く回すための課題を総括し,今後の産学連携の在り方についてパネル討論にて議論をする.

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OF5:学会はどんな調査・研究をしているの? 〜研究専門委員会の活動を紹介します〜

  1. オーガナイザ
    根原光治(IHI),中嶋秀朗(和歌山大学)
  2. 概要
     日本ロボット学会では,学会にとって必要な分野の学術・技術の発展・普及を図るために,研究とそれに伴う調査などを行う「研究専門委員会」を設置しています.
     同研究専門委員会の各活動が,「世の中」に対してより積極的に関わっていく「きっかけ」を得ることを目的に,現在設置される各研究専門委員会の代表者から,活動の目的や概要などを紹介して頂くことで,研究専門委員会の企画について良く知って頂くと同時に,今後の調査・研究の方向性・有り方などについて議論する場を設けます.
     学会内外との関わりを意識したOFとするために,以下の観点などから紹介内容を検討して頂く予定.
    • 各専門委員会の学会内への「関わり」について紹介(例:○○のような会員向けの公開活動をしているなど)
    • 現在行っている,または今後計画している学会外・異分野などとの「関わり」について紹介
    • 各専門委員会の成果として学会内外に還元されると期待している内容を紹介”

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OF6:廃炉に向けた日本原子力学会との連携と課題3(仮)

  1. オーガナイザ
    吉見 卓(芝浦工業大学)
  2. 概要
     日本ロボット学会と原子力学会との合同企画:廃炉のためのロボット技術コンペ」結果報告等を中心に,原子力災害対応に関する最近の学会の動きを紹介する.

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OF7:アクティブ・ラーニング,PBLを実現するロボット教材

  1. オーガナイザ
    伊藤知恵(株式会社アフレル)
  2. 概要
     先端技術や研究成果が凝縮されたロボット教材は,実際に動作するモノに触れて関心を高め,理解を深められるため,アクティブ・ラーニングやPBLの素材として適している.
     与えられた課題に繰り返しチャレンジし,実物のロボットを動かす中で小さな失敗と成功を重ね,体験を通じた学びを深めることができる.
     本企画では,学生らのロボティクスへの関心を引き出し,自ら学びたくなる授業・演習づくりについて,教材開発と現場への導入支援を多数実施してきた企業から提案すると共に,参加者の皆さんと共に効果的な実践方法を考えていきたい.

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OF8:学術講演会参加学生向けランチセッション

  1. オーガナイザ
    中川友紀子(株式会社アールティ)
  2. 概要
     第35回日本ロボット学会学術講演会に参加される学生会員向けのランチセッションを開催します.

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OF9:このロボットがすごい2017

  1. オーガナイザ
    槇田 諭(佐世保工業高等専門学校)
  2. 概要
     一昨年,昨年に開催し,会場とインターネット放送で大盛況に終わった「このロボ」を今年も開催します! 「このロボ」は新進気鋭の研究者たちがロボットとロボット研究のおもしろさを社会に向けて熱く語るためのイベントです.なぜこの研究をしているのか,あの分野のロボットはどこまで進んでいるのか,ロボット研究・開発が目指す未来はどんなものなのか,そういったロボットについての疑問はありませんか?研究者はどんなことを考えていて,何がおもしろくて研究しているのかと思ったことはありませんか?このフォーラムではロボット研究・開発を軸に,研究者の本音に近づきたいと思います.研究発表や講演会ではなかなか聞けない研究者の泥臭い苦労や,抱いている夢を熱く語ってもらいます!今年度も会場聴講に加えてインターネット中継を予定しています.講演者,タイムスケジュールなど最新情報はウェブサイト http://konorobo.main.jp/ とTwitter(@konorobo)をご覧ください.

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OF10:我が企業のロボット 〜ロボット関連企業の取り組み〜

  1. オーガナイザ
    嶋地直広(北陽電機)
  2. 概要
     本フォーラムでは,各企業におけるロボット関連技術の研究開発動向や事業展開について,一般向けに幅広く紹介致します.普段は知ることのできない多くの企業の最新の取り組み情報を得る貴重な機会となっており,ロボット関連の仕事に興味のある学生にとっても,各企業の情報を把握したい社会人にとっても,有意義なイベントとなっております. なお,連携フォーラム「学生と企業のための交流サロン」は,本フォーラムで発表した多数の企業が参加し,会社案内等の資料配布も実施しています.本フォーラムでの発表内容に興味を持った方々は,さらに「学生と企業のための交流サロン」にて交流を深めていただければと思います.
    <講演頂く企業の皆様については後日紹介致します>

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OF11:学生と企業のための交流サロン

  1. オーガナイザ
    冨田浩治(安川電機)
  2. 概要
     本フォーラムでは,学生の方々と企業の方々が,サロン形式でフランクに情報交流を行う場を提供いたします.学生の皆さんにとりましては,ご興味があるロボット関連企業の方々から直接話を聞ける絶好のチャンスとなります.また,企業の方々にとりましても,ご興味を持っていただいた学生の皆さんと,くつろいだ雰囲気の中で交流を図る貴重な場となります.
     これまで,参加学生側からは「普段聞けない話がたくさん聞けてよかった」,企業側からは「学生さんが興味を持たれている内容など,生の声が多く聞けてよかった」といったお声を頂戴しております.なお,連携開催となる「我が企業のロボット 〜ロボット関連企業の取り組み〜」もご聴講していただき,本フォーラムで,学生と企業の方々が,さらに交流を深めていただければと思います.
    <御参加頂く企業の皆様については後日紹介致します>”

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OF12:学術論文の査読の作法と,それを知ることでわかる論文の書き方 〜投稿論文掲載までの道〜

  1. オーガナイザ
    正宗 賢(東京女子医科大学),山下 淳(東京大学),原田研介(大阪大学)
  2. 概要
     ロボットを扱う学術論文誌は最近国際的にも増えてきています.多数の学会や論文誌の登場により,若手から中堅に対しても世界から査読依頼が届く現状があります.人の論文を読んでいる暇はない!とは思いつつ,自分も査読を受け,そのおかげで論文が世に出ているという事もあり,安易に断ることは自己否定や分野の縮小にも繋がります.また,時には査読の質も論文の採決を左右するともいえ,査読の作法もある程度知っておくことが全ての研究者にとって重要な時代になっています.
     そこで本フォーラムでは,まず客観的な見地から査読作法についてレクチャーします.特に査読プロセスのポイント・問題点などについても言及します.一般的な論文誌運営についての事例が中心となりますが,評価方法を知ることで良い論文を書けるとも言えます.
     これから和文論文誌への投稿を考えている方々,論文査読を多数行っている方々,ロボット学会誌を面白く読みたい会員の方々は是非ご参加ください.”

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OFOS1:ロボットと生きる

  1. オーガナイザ
    上出寛子(名古屋大学),新井健生(電気通信大学)
  2. 概要
     本セッション・オープンフォーラムでは,ロボット技術開発が先行する社会の中で,人間がどのように技術を受け入れ,調和しながら生きていけば良いのかについて,学際的に議論することを目的とする.特に,サービスロボットや,自動運転など,一般の人々と直接関わるロボット技術に焦点を当てる.ロボット工学を初め,科学技術社会論,科学哲学,法学,心理学など,多様な研究者の講演と,各領域の研究者を交えたパネルディスカッションを行う.

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OFOS2:RSNPを利用したロボットサービスコンテスト2014 〜応募作品発表と審査,審査結果発表〜

  1. オーガナイザ
    成田 雅彦(産業技術大学院大学),鈴木 昭二(はこだて未来大学)
  2. 概要
     インターネットとロボットの融合は新しい分野であり,インターネットを用いたロボットサービスは新しいビジネスの形と期待されています.そこで,長年ロボット業界,ソフトウェア業界および大学等の学術研究機関で開発が進められてきたRSNP(Robot Service Network Protocol)を活用したコンテストを2012年より開催し,今回は第3回です.本イベントでは,応募作品の発表と審査,審査結果発表を行います.
     RSNPは,様々なロボットが簡単,効率的にインターネット上のサービスへ接続可能となるロボットサービス向けの通信プロトコル仕様で,「通信機能」「ロボット動作指示機能」「マルチメディア機能」「情報提供機能」などのインターネットを介したロボットサービスの基本機能を提供しています.本コンテストを通して,魅力あるロボットサービスの提供,知識/経験の集積,ロボット業界/ソフトウェア業界の相互発展,国際競争力の強化を目指していきたいと願っています.奮っての参加をお願い対します.コンテストに応募する方は,OS「RSNPを利用したロボットサービスコンテスト2017〜応募作品発表と審査,審査結果発表〜」への投稿もお願い致します.応募の詳細は,RSNPを利用したロボットサービスコンテストホームページ(http://www.robotservices.org/contest/2017/)をご覧ください.また,前年までの入賞作品も合わせてご参照ください.
     ロボットサービスに関する学術的な発表は,OS「インターネットとロボットサービス」への投稿をお願い致します.

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