オーガナイズドセッション

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人工知能学会との共催オーガナイズドセッションについて

登壇資格および参加登録費の取扱いについて

  • オーガナイズドセッションは参加登録費をお支払いいただいた方のみ参加・聴講できます.
  • オーガナイズドセッションの登壇資格者は,日本ロボット学会の正会員または学生会員(または,協賛・後援団体のうち,研究発表に関し日本ロボット学会が同等の扱いを受けることが確認できている団体の会員)です(詳細はWebページで公開予定).ただし,オーガナイザの裁量で,キーノートスピーチ等の講演者を参加登録費有料の条件で登壇資格がなくとも招待できます.また,すべての講演を英語で行う国際セッションについては会員資格を問わず登壇可能です.
  • オーガナイザが,上記の有料講演者以外の特別枠として参加登録費無料招待の講演を行いたい場合は,実行委員会にこれを提案できます.同委員会は,OSの性格や学会の戦略,大会運営の収支等を考慮して可否を判断します.なお,この場合の講演者の聴講可能範囲は,招待されたセッションのみとなります.
  • 基本的に,同一者に対する無料招待は1回限りとし,該当招待発表者の次年度以降の発表は有料といたします.
  • OSとして提案があったものでも,多くの講演者の参加登録費を無料にしたい場合には,実行委員会の判断により,オープンフォーラムで市民向け一般公開企画として実施していただく場合があります.
  • プログラム編成時,ご提案頂いたオーガナイズドセッションの投稿件数が5件に満たない場合,一般セッションに変更させて頂く場合があります.
  • 座長はオーガナイザにより御推薦,御依頼いただきます.申込時に座長が未定の場合,平成29年7月開催予定のプログラム編成会議までに内諾を取り,プログラム委員会までご連絡ください.
  • 参加登録費には1件分の講演申込費が含まれます.
  • お申し込み頂いた後,プログラム委員より,確認メールをお送りいたします.もし,3日以内に確認メールをお受け取り頂けなかった場合,プログラム委員までご連絡下さい.

オーガナイズドセッションの申し込みについて

本講演会では,特定のテーマを定めて講演を募集する オーガナイズドセッション(OS)を実施いたします.オーガナイザ希望の方は,所定の申込書をダウンロードいただき,セッション名・オーガナイザ氏名等を明記して,期日までにプログラム委員会(rsj2017.pc[at]robot.t.u-tokyo.ac.jp)まで,Emailに添付してお申し込みください.なお,すべての講演を英語で行う国際セッション(IS)としての実施も可能です.

申込書

申込締切:2017年4月29日(土)

OS・IS一覧

※各 OS・IS は申し込み時点の予定で,今後統廃合や名称 変更等の可能性があります.

番号 セッション名 オーガナイザ(所属)
OS1 学科教育としてのロボティクス 柴田 瑞穂(近畿大学),出村 公成(金沢工業大学),平井 慎一(立命館大学)
OS2 人工筋アクチュエータ・センサシステム 高木 賢太郎(名古屋大学),菊地 邦友(和歌山大学),堀内 哲也(産業技術総合研究所),釜道 紀浩(東京電機大学),高嶋 一登(九州工業大学)
OS3 倒立振子型ロボット 松本 治(産総研),鄭 聖熹(大阪電気通信大学),島田 明(芝浦工大)
OS4 NEDOインフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクトにおけるロボット開発の概要と成果 安川裕介(NEDO),油田信一(芝浦工業大学)
OS5 ロボット感動教育 琴坂信哉(埼玉大学),林原靖男(千葉工業大学)
OS6 ヒューマンサポートロボティクス 藤江 正克(早稲田大学),王 碩玉(高知工科大学),安藤 健(パナソニック)
OS7 インテリジェントホームロボティックス 佐野睦夫(大阪工業大学)
OS8 産業分野におけるUAVの活用と安全管理 三輪昌史(徳島大学),鈴木 智(信州大学)
OS9 微細作業 新井史人 (名古屋大学大学院),谷川民生(産業技術総合研究所),新井健生(Beijing Institute of Technology)
OS10 AMEDロボット介護機器開発・導入促進事業 比留川 博久(産業技術総合研究所)
OS11 ロボット聴覚およびその展開 干場功太郎(東京工業大学),佐々木洋子(産業技術総合研究所),糸山克寿(京都大学),小島 諒介(京都大学)
OS12 ロボットマニピュレーション 原田研介(大阪大学),渡辺哲陽(金沢大学),辻徳生(金沢大学)
OS13 宇宙ロボティクス 石上玄也(慶應義塾大学),大槻真嗣(宇宙航空研究開発機構),中西洋(東京工業大学)
OS14 人間機械協調 辻俊明(埼玉大学),平田泰久(東北大学)
OS15 ロボット技術のスポーツ&フィットネスへの展開 栗田雄一(広島大学),田中孝之(北海道大学)
OS16 ロボットと生きる 上出寛子(名古屋大学),新井健生(電気通信大学)
OS17 RSNPを利用したロボットサービスコンテスト2017 ~応募作品発表と審査,審査結果発表~ 成田 雅彦(産業技術大学院大学),鈴木 昭二(はこだて未来大学)
OS18 確率ロボティクスとデータ工学ロボティクス~認識・行動学習・記号創発~ 松原崇充(奈良先端科学技術大学院大学),有木由香(SONY),中村友昭(電気通信大学),原祥尭(千葉工業大学fuRo)
OS19 インターネットとロボットサービス ~IoTと人工知能を活用するロボットサービスとRSiの取り組み~ 鈴木 昭二(はこだて未来大学),成田 雅彦(産業技術大学院大学)
OS20 科学技術の社会実装指向研究開発と技術者教育 多羅尾 進(東京高専),久池井 茂(北九州高専),佐藤 知正(東京大学)
OS21 機構知 武居直行(首都大学東京)
OS22 遊びとロボット 橋本 秀紀(中央大学),望山 洋(筑波大学)
OS23 柔軟物の力学的機能の活用と理解 平井 慎一(立命館大学),望山 洋(筑波大学)
OS24 剛性と柔軟性を融合するスマートメカニクス 望山 洋(筑波大学),鈴木健嗣(筑波大学), 相山 康道(筑波大学)
IS1 Special issue on “Robotics x AI” Kazuhiro NAKADAI (Honda Research Institute Japan Co., Ltd.)
IS2 Special issue on assistive robotics Tomohiro SHIBATA (Kyushu Institute of Technology)
IS3 Robotics, mechatronics and control Tomohiro SHIBATA (Kyushu Institute of Technology), Kazuhiro NAKADAI (Honda Research Institute Japan Co., Ltd.)

 

人工知能学会との共催オーガナイズドセッションについて

日本ロボット学会と人工知能学会は,昨年度から双方のコラボレーション活動の一環として,各々の学術講演会にて共催オーガナイズドセッションを実施することとしました.人工知能・ロボット両学域の密接な議論・情報交換を狙っております.皆様奮っての御参加をお願い致します.

  • OS18: 確率ロボティクスとデータ工学ロボティクス~認識・行動学習・記号創発~
    • 松原崇充(奈良先端科学技術大学院大学),有木由香(SONY),中村友昭(電気通信大学),原祥尭(千葉工業大学fuRo)
  • OS11: ロボット聴覚およびその展開
    • 干場功太郎(東京工業大学),佐々木洋子(産業技術総合研究所),糸山克寿(京都大学),小島 諒介(京都大学)

OS・IS概要

OS1: 学科教育としてのロボティクス

  1. オーガナイザ
    柴田 瑞穂(近畿大学),出村 公成(金沢工業大学),平井 慎一(立命館大学)
  2. 連絡先
    柴田 瑞穂(近畿大学)  shibata@hiro.kindai.ac.jp
  3. 概要
    ロボティクスには機械工学,電気電子工学,情報工学など多くの学問体系の理論・技術を広く統合し,新たな価値を見出す側面がある.この観点から,近年,多くの大学がロボティクスを学科教育およびコース選択の形で展開しており,教育として様々な試みが行われている.本OSでは,これらの取り組みを概観し,カリキュラム,教育体制,育成する学生像などの観点から,学科教育としてのロボティクスの在り方を広く議論する.今年度は「育成する学生像と実験・演習科目」に関する話題を取り上げる予定である.

OS2: 人工筋アクチュエータ・センサシステム

  1. オーガナイザ
    高木 賢太郎(名古屋大学),菊地 邦友(和歌山大学),堀内 哲也(産業技術総合研究所),釜道 紀浩(東京電機大学),高嶋 一登(九州工業大学)
  2. 連絡先
    高嶋 一登(九州工業大学)  ktakashima@life.kyutech.ac.jp
  3. 概要
    介護ロボットやホームロボットなど,人と直接接触,あるいは協調する必要のあるロボット技術において,小型軽量で,かつバックドライバビリティを持つアクチュエータや,フレキシブルで2次元的なセンサ技術が求められている.これらは生体筋を指向した技術であり,人工筋アクチュエータ・センサシステムと呼ぶ.
    本セッションでは,そのような研究に関係した論文,例えば機能性高分子を用いたアクチュエータやセンサ,あるいは運動性バイオ材料を用いたロボットシステム,その他,関連したソフトアクチュエータ,ソフトセンサについての研究発表を募集する.

OS3: 倒立振子型ロボット

  1. オーガナイザ
    松本 治(産総研),鄭 聖熹(大阪電気通信大学),島田 明(芝浦工大)
  2. 連絡先
    松本 治(産総研)  matsumoto.o@aist.go.jp
  3. 概要
    倒立振子型ロボットは高い姿勢を維持したまま,少ないアクチュエータで,狭い占有面積での自由な移動が可能であり,サービスロボットの移動機構としてだけでなく,セグウェイの登場以降,人の移動手段としても世の中へ広く知られるようになりました.このように徐々に社会に浸透しつつある倒立振子型ロボットに関する研究は,基礎面でも応用面でも,また安全性や利便性などの観点からも,さらに継続発展させていく必要があると考えます.本テーマに関係する多くの研究者・技術者が集い,発表及び討論をすることは,さらなる社会普及に向けて,意義深いことと考えます.

OS4: NEDOインフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクトにおけるロボット開発の概要と成果

  1. オーガナイザ
    安川裕介(NEDO),油田信一(芝浦工業大学)
  2. 連絡先
    安川裕介(NEDO)  yasukawaysk@nedo.go.jp
  3. 概要
    高度成長期以降に整備されたインフラのうち、橋・ダム等社会インフラは、今後20年で建設後50年以上経過する施設の割合が加速度的に高くなり、状態に応じて効果的かつ効率的な維持管理・更新等を図る必要があります.平成26年度から実施している本プロジェクトは、的確にインフラの状態を把握できるモニタリング技術、点検・補修を行うロボット等の開発を進めるプロジェクトです.本セッションでは,プロジェクトのうち、開発中のロボット技術についての状況を紹介し,実現場における運用技術や今後の社会普及についてを含めて議論したいと思います.

OS5: ロボット感動教育

  1. オーガナイザ
    琴坂信哉(埼玉大学),林原靖男(千葉工業大学)
  2. 連絡先
    琴坂信哉(埼玉大学)  kotosaka@mech.saitama-u.ac.jp
    林原靖男(千葉工業大学) yasuo.hayashibara@it-chiba.ac.jp
  3. 概要
    ロボット教育は,ソフトとハードを融合できる人材教育,先端的なメカトロニクスやものつくり教育,また,教育を通じた国際貢献という意味で重要な分野となりつつあります.本OSでは,昨年に引き続き,ロボット教育の体系的アプローチ確立を目指して,ロボット教育の検討及び議論の場を提供することを目的とします.ロボットコンテストの実践事例,ロボット設計製作演習の教育カリキュラム,ロボット学の教育プログラム,地域連携による科学技術教育などに関する検討や考察,成果を募集致します.

OS6: ヒューマンサポートロボティクス

  1. オーガナイザ
    藤江 正克(早稲田大学),王 碩玉(高知工科大学),安藤 健(パナソニック)
  2. 連絡先
    安藤 健(パナソニック)  ando.takeshi@jp.panasonic.com
  3. 概要
    超高齢社会に突入した先進国では,高齢者・障害者・有病者のみならず,医師,看護師,セラピストなど医療福祉に関わるあらゆる人,更には健常者の日常生活を支援するロボットテクノロジーが必要とされている.本OSでは,診断,手術,リハビリ,看護,介護,日常生活に関わる人を支援するロボットテクノロジーに関する計測技術,制御技術などの基本技術の提案・開発,それらの技術を動物やヒトに対して使用したときの評価実験,さらにはそれらの技術のインテグレーション、実証、実用化に関する講演を広く募集します.

OS7: インテリジェントホームロボティックス

  1. オーガナイザ
    佐野睦夫(大阪工業大学)
  2. 連絡先
    佐野睦夫(大阪工業大学)  mutsuo.sano@oit.ac.jp
  3. 概要
    高齢化や女性の社会進出を背景として,家庭や公共空間におけるロボットソリューションへの期待が高まっている.日本では技術および経験知は豊富に蓄積されているが,ロボットを介して人間を支援するソリューションは十分に提供されていない.本セッションは,実際の現場で利用できるロボットソリューションを目指し,大学・研究機関・企業・現場が一体となって,1)現場で動くホームロボットに要求されるサービスの在り方の検討,2)技術の体系化とソリューションのパッケージ化,3)フィールド評価実験の標準化,について議論する.

OS8: 産業分野におけるUAVの活用と安全管理

  1. オーガナイザ
    三輪昌史(徳島大学),鈴木 智(信州大学)
  2. 連絡先
    三輪昌史(徳島大学)  miw@tokushima-u.ac.jp
  3. 概要
    最近のUAV(無人航空機),とくにマルチコプタの高性能化・低価格に伴い,実作業での運用や趣味での利用が多くなってきました.特に,フライトコントローラの高性能化により,従来の模型航空機の運用には長い訓練期間が必要であったのに対し,単に飛行させるだけであれば購入後充電するだけで可能になりました.このようなフライトコントローラの高性能化に伴い,簡単に運用を開始することが可能になった無人航空機ですが,その反面,運用に関連するノウハウや法令等に関する知識不足が原因となった事故や危険な飛行・撮影が多数見受けられます.
    本OSでは,産業分野における無人機の運用や研究を実施するにあたり,関連する法令や,運用ノウハウ,技術的な要点などを再確認します.また,実際に実験や業務で使用・運用されている方々のご経験やノウハウも共有させていただき,今後の安全に無人機の運用・実験の実施や,また新しくこの分野に参入される方の指針を作りたいと思います.

OS9: 微細作業

  1. オーガナイザ
    新井史人 (名古屋大学大学院),谷川民生(産業技術総合研究所),新井健生(Beijing Institute of Technology)
  2. 連絡先
    新井史人 (名古屋大学大学院)  arai@mech.nagoya-u.ac.jp
  3. 概要
    微細作業,マイクロ・ナノマニピュレーション,分子操作,細胞操作,生体組織等のハンドリング,バイオMEMSやμ-TAS関連技術,微小組立システムと要素技術,微細加工,精密位置決め技術,マイクロ・ナノロボット,マイクロ・ナノセンサ・アクチュエータ,マイクロ・ナノデバイス,マイクロ・ナノ計測,観察システム,仮想現実感,ヒューマンインタフェース,バイオインタフェース,バイオマシン融合技術,バイオアセンブラなど,微小物体の操作や微細作業にかかわるロボット,各種デバイス,加工,計測,制御,情報処理,システム設計,ヒューマンインタフェースなどに関する講演を広く募集いたします.

OS10: AMEDロボット介護機器開発・導入促進事業

  1. オーガナイザ
    比留川 博久(産業技術総合研究所)
  2. 連絡先
    中坊嘉宏 (産業技術総合研究所) nakabo-yoshihiro@aist.go.jp
  3. 概要
    近年介護現場でのロボット技術の活用が強く期待される一方,様々な理由で,開発と普及が進んでいない.これを解決する者として,平成25年度から開始した経産省ロボット介護機器開発・導入促進事業(平成26年度からAMED委託事業)では,①現場のニーズを踏まえて重点分野を特定(ニーズ指向),②ステージゲート方式で使い易さ向上とコスト低減を加速(安価に),③現場に導入するための公的支援・制度面の手当て(大量に)をコンセプトとし実施してきた.最終年度にあたり本事業成果を報告する.

OS11: ロボット聴覚およびその展開

  1. オーガナイザ
    干場功太郎(東京工業大学),佐々木洋子(産業技術総合研究所),糸山克寿(京都大学),小島 諒介(京都大学)
  2. 連絡先
    干場功太郎(東京工業大学) hoshiba@ra.sc.e.titech.ac.jp
  3. 概要
    ロボット聴覚およびその周辺技術・応用技術全般を網羅する情報交換の場を設け,将来の技術の革新と展開に繋げる.下記のテーマを対象とする.

    • 音環境理解: 音声・楽音・環境音を含む聴覚による情景分析・知覚・理解
    • 聴覚機能のための音響技術: 音源定位,追跡,分離,アクティブ聴覚,マイクロホンアレイ
    • ロボットのための実環境処理: 音声認識・音楽認識・環境音認識
    • 屋外環境・実環境における音響処理技術: 極限音響,動物行動解析
    • 人・ロボットインタラクション: 音楽ロボット・コミュニケーション・対話,マルチモーダル情報処理 (統合・認識・表出)
    • クラウド,ICTへの展開: クラウド型音声認識・対話・音声合成,スマートフォン応用
    • その他、ロボットと音に関連するもの

OS12: ロボットマニピュレーション

  1. オーガナイザ
    原田研介(大阪大学),渡辺哲陽(金沢大学),辻徳生(金沢大学)
  2. 連絡先
    原田研介(大阪大学) harada@sys.es.osaka-u.ac.jp
  3. 概要
    現在,ロボットマニピュレーションに関する技術研究調査委員会において,多指ロボットハンドや2指グリッパの機構やこれらによる操り,マニピュレーション技能の獲得,また,マニピュレーションの動作計画などの議論が行われている.本OSでは,技術研究調査委員会の活動の一環として広くロボットマニピュレーションに関する研究発表を募集し,ロボットマニピュレーションに関する質の高い議論を行うことを目的とする.

OS13: 宇宙ロボティクス

  1. オーガナイザ
    石上玄也(慶應義塾大学),大槻真嗣(宇宙航空研究開発機構),中西洋(東京工業大学)
  2. 連絡先
    石上玄也(慶應義塾大学) ishigami@mech.keio.ac.jp
  3. 概要
    本OSでは,軌道上の人工衛星や国際宇宙ステーション,あるいは月惑星・小惑星探査などを対象としたロボティクスに関わる研究開発を対象としています.宇宙ロボットの力学や制御,自律機能といった学術的側面や,耐環境性・高信頼性といった運用に関わる実用的側面を含め,多岐に渡る論文発表を募集します.本OSを通して,宇宙ロボティクスに携わる研究者が一堂に介し,将来の「宇宙ロボット技術」の方向性をロボット工学者に広くかつ明確に発信するとともに,日本における同分野の底上げとなることを目標としています.

OS14: 人間機械協調

  1. オーガナイザ
    辻俊明(埼玉大学),平田泰久(東北大学)
  2. 連絡先
    辻俊明(埼玉大学) tsuji@ees.saitama-u.ac.jp
  3. 概要
    製造・医療福祉・生活分野等において、ロボットによる人間支援を実現するために,人間機械協調技術の確立が重要な課題となっている.本セッションは人間機械協調の高度化を目指し,安全,パワーアシスト,操作支援,人間の運動認識等の技術を中心に構成する.その他,人間と機械の力学的インタラクションを処理する技術に関して要素技術からアプリケーションまで幅広く講演を募集する.

OS15: ロボット技術のスポーツ&フィットネスへの展開

  1. オーガナイザ
    栗田雄一(広島大学),田中孝之(北海道大学)
  2. 連絡先
    栗田雄一(広島大学) kurita@bsys.hiroshima-u.ac.jp
  3. 概要
    義手・義足の機能向上により,健常者を超える能力を持つパラリンピックアスリートも現れるなど,スポーツに対する注目がこれまでになく高まっている中,アスリート向けだけでなく,健康維持や高齢者・障碍者のQOL改善においても,楽しく身体を動かせるスポーツやフィットネスの果たす役割は大きい.リハビリテーションや特殊作業支援に加え,レジャー感覚でもできるスポーツ&フィットネスの分野に対するロボット技術の展開可能性について,ロボット,人間拡張工学,インタラクション,スポーツ学など異分野の研究者が集まり議論する場を提供,情報交換し,もって分野の発展に貢献することを目的とする.

OS16: ロボットと生きる

  1. オーガナイザ
    上出寛子(名古屋大学),新井健生(電気通信大学)
  2. 連絡先
    上出寛子(名古屋大学) kamide@coi.nagoya-u.ac.jp
  3. 概要
    本セッション・オープンフォーラムでは,ロボット技術開発が先行する社会の中で,人間がどのように技術を受け入れ,調和しながら生きていけば良いのかについて,学際的に議論することを目的とする.特に,サービスロボットや,自動運転など,一般の人々と直接関わるロボット技術に焦点を当てる.ロボット工学を初め,科学技術社会論,科学哲学,法学,心理学など,多様な研究者の講演と,各領域の研究者を交えたパネルディスカッションを行う.

OS17: RSNPを利用したロボットサービスコンテスト2017 ~応募作品発表と審査,審査結果発表~

  1. オーガナイザ
    成田 雅彦(産業技術大学院大学),鈴木 昭二(はこだて未来大学)
  2. 連絡先
    成田 雅彦(産業技術大学院大学) narita-masahiko@aiit.ac.jp
  3. 概要
    インターネットを用いたロボットサービスは,新しいビジネスの形や,人工知能との連携の形態の一つとして関心がまっています.そこで,長年ロボット業界,ソフトウェア業界およビ大学等 の学術研究機関で開発が進められてきた RSNP(Robot Service Network Protocol)を活用したコンテストを 2012 年より RSi(Robot Service Initiative)主催,日本ロボット学会共催で開催し,今回は第6回となります.本 OS では,応募作品発表と審査,審査結果発表を行います.
    RSNPは,様々なロボットが簡単,効率的にインターネット上のサービスへ接続可能となるロボットサービス向けの通信プロトコル仕様で,「通信機能」「ロボット動作指示機能」「マルチメディア機能」「情報提供機能」などのインターネットを介したロボットサービスの基本機能を提供し,その上にアンケートサービスなどのサービスが構築されています.本コンテストを通して,魅力あるロボットサービスの提供,知識/経 験の集積,ロボット業界/ソフトウェア業界の相互発展を願っています.

OS18: 確率ロボティクスとデータ工学ロボティクス~認識・行動学習・記号創発~

  1. オーガナイザ
    松原崇充(奈良先端科学技術大学院大学),有木由香(SONY),中村友昭(電気通信大学),原祥尭(千葉工業大学fuRo)
  2. 連絡先
    松原崇充(奈良先端科学技術大学院大学) takam-m@is.naist.jp
  3. 概要
    本セッションでは,実世界理解やヒューマンロボットインタラクションにおける,統計的機械学習の基盤技術および実世界データの利活用について議論します.センサデータの収集・管理から,画像・点群・音声処理や運動計画・行動学習などの要素技術,記号創発やデータ工学ロボティクスへの展開にいたるまで幅広い分野の研究発表を募集いたします.
    トピック例:確率モデル,マルチモーダル学習,ビッグデータ,Deep Learning,強化学習,物体認識,シーン認識,動作認識,自己位置推定,地図生成,SLAM,Structure from Motion,運動制御,シンボルグラウンディング,データ圧縮,センサ統合,特徴抽出,モデル化,確率的推論,サイバーフィジカルシステム,クラウドロボティクス,記号創発ロボティクス,語意学習,言語獲得,模倣学習,分節化,記号化,ロボット対話,自然言語処理,マルチモーダルインタラクション,サービスロボット,ベンチマークテスト

OS19: インターネットとロボットサービス ~IoTと人工知能を活用するロボットサービスとRSiの取り組み~

  1. オーガナイザ
    鈴木 昭二(はこだて未来大学),成田 雅彦(産業技術大学院大学)
  2. 連絡先
    鈴木 昭二(はこだて未来大学) ssuzuki@fun.ac.jp
  3. 概要
    サービスロボットはネットワークを利用しクラウドと連携することがもはや当然になっています.今後はロボットと周辺のセンサ,アクチュエータなどのデバイス群が繋がりそこで獲得した情報をさらにクラウド上にある人工知能で処理し結果をロボットを通じて人にフィードバックする時代が始まりつつあります.そこで,本OSでは,IoTと人工知能におけるロボットおよびロボットサービスについて,サービス事例,通信プロトコル,標準化,アーキテクチャ,アプリケーションなどに関する検討,問題提起,考察,事例などを幅広く募集します.

OS20: 科学技術の社会実装指向研究開発と技術者教育

  1. オーガナイザ
    多羅尾 進(東京高専),久池井 茂(北九州高専),佐藤 知正(東京大学)
  2. 連絡先
    多羅尾 進(東京高専) tarao@tokyo-ct.ac.jp
  3. 概要
    社会と連携しながら,サービスを考案して,これに必要とされるロボット機器を開発し,社会現場に適用しさらに改良するプロセスによって,科学技術を創成するとともに,それを実行できる人材を育成する取り組みについて,研究および教育の観点から議論する.この取り組みでは,社会ニーズを分析した上でロボット機器とサービスとを一体として考案し,試作を経て機能を実現し,さらにユーザに試用してもらい実証評価を行い,これを試作に反映させることが鍵となる.「社会実装指向」の研究・教育について議論を深める.

OS21: 機構知

  1. オーガナイザ
    武居直行(首都大)
  2. 連絡先
    武居直行(首都大) ntakesue@tmu.ac.jp
  3. 概要
    アクチュエータ,センサ,コンピュータ制御などの発展によりロボットが高性能になっている一方,ロボットの中の「機構」がときとしてアクチュエータ制御 だけでは実現しえない能力を生み出す.「機構知」とは,実用的で革新的な機能・価値を実現するシンプルな機構を生み出すための知の集合体である.本OSでは,これまでのロボティクスの発展に資する機構知の実例を集め体系化するとともに,理論的枠組みや設計論の構築を目指す.

OS22: 遊びとロボット

  1. オーガナイザ
    橋本 秀紀(中央大学),望山 洋(筑波大学)
  2. 連絡先
    望山 洋(筑波大学) motiyama@iit.tsukuba.ac.jp
  3. 概要
  4. 本OSの目的は,「遊び」と「ロボット」との関係性を現在のテクノロジーの観点から深く考察しながら,「無用」のロボットを「大用」に転換するためのコンセプトについて検討し,ロボットの新しい価値を自由に語る場を提供することである.「遊び」と「ロボット」の関係性を物語るヒントとなる研究発表を,ロボティクスのみならず,幅広い分野から集め,斬新なコンセプトの提案に繋げていく.

OS23: 柔軟物の力学的機能の活用と理解

  1. オーガナイザ
    平井 慎一 (立命館大学) 望山 洋  (筑波大学)
  2. 連絡先
    平井 慎一 (立命館大学)  hirai@se.ritsumei.ac.jp
  3. 概要
    本OSは,ソフトロボティクスと呼ばれる分野を対象とする.近年,柔らかい材料を用いたロボットの可能性を探求する試みが盛んに成されている.そこで,本OSでは,柔軟物体の機械構造から発現される合理的な機能の現象例を集めて概観するとともに,そこに内在する力学原理を探るための理論的アプローチの可能性を探る.柔らかいロボットの力学と制御,柔らかい対象物を扱うロボット,柔らかさのセンシングとモデリング等,柔らかさに関連する講演を広く募集する.

OS24: 剛性と柔軟性を融合するスマートメカニクス

  1. オーガナイザ
    望山 洋(筑波大学),鈴木健嗣(筑波大学), 相山 康道(筑波大学)
  2. 連絡先
    望山 洋(筑波大学) motiyama@iit.tsukuba.ac.jpac.jp
  3. 概要
    “関節”は,動物であれ,機械であれ,動くメカニズムにおける要の要素であり,関節の剛性と柔軟性を適時的に切り替えることでシステムに流れるパワーを調節することは、ロボティクスにおける重要な要素技術の一つであると考えられる.このような視点から,本OSでは,ロボット関節の柔剛融合のための機能性材料,機構学,モデリング,力学,制御,システム理論,さらに柔剛融合ロボット関節の応用展開に関わる研究を幅広く集め,新しいロボット理論~スマートメカニクス~の構築を加速させることを狙いとする.

IS1: Special issue on “Robotics x AI”

  1. Organizer
    Kazuhiro NAKADAI (Honda Research Institute Japan Co., Ltd.)
  2. Contact
    Kazuhiro NAKADAI (Honda Research Institute Japan Co., Ltd.)  nakadai@jp.honda-ri.comp
  3. Abstract
    Robotics and AI are getting more related to each other. In fact, the number of presentations regarding Bayesian models and deep neural networks at international conferences in robotics is increasing. The aim of this session is to provide an opportunity to have fruitful discussions on fusing robotics and AI. We, thus, welcome not only robotics researchers but also AI researchers to this session. In this session, any topic related to robotics and AI will be covered such as perception, recognition, scene analysis, natural language processing, dialog, planning, and human-robot interaction.

IS2: Special issue on assistive robotics

  1. Organizer
    Tomohiro SHIBATA (Kyushu Institute of Technology)
  2. Contact
    Tomohiro SHIBATA (Kyushu Institute of Technology) tom@brain.kyutech.ac.jp
  3. Abstract
    Robotics has the potential to develop innovations in assisting the lives of both healthy and unhealthy persons. This session aims at providing an opportunity of exchanging ideas and sharing practices about assistive robotics across people and research teams. Topics may cover a broad spectrum of assistive robotics, such as mechatronics, control, perception, planning, human-robot interaction, and rehabilitation.

IS3: Robotics, mechatronics and control

  1. Organizers
    Tomohiro SHIBATA (Kyushu Institute of Technology), Kazuhiro NAKADAI (Honda Research Institute Japan Co., Ltd.)
  2. Contact
    Tomohiro SHIBATA (Kyushu Institute of Technology) tom@brain.kyutech.ac.jp
  3. Abstract
    This session is for all of robotics-related studies other than those covered by the other international sessions (IS1 and IS2). We welcome researchers from overseas institutes, foreign researchers in Japan, and anyone who wants to present and discuss his/her activities in English. The international sessions accept speakers without an RSJ membership.